建設DX座談会で司会とファシリテーターを務めました。
10月15日(火)15:30~17:00にゲートシティ大崎ウエストタワー8Fのプルデンシャル生命保険セミナールームで開催された「建設DX座談会」で司会とディスカッションのファシリテーターを務めました。
このイベントは、建設業界のイメージアップ、建設企業の認知度向上、建設企業の業務サポート等を行う株式会社クリエイティブ・ラボと、私が所属する、中堅企業・中小企業・小規模事業者の事業承継をサポートする専門家集団である一般社団法人つむぎすととの共催で、「建設DXを可能にする東京都のテレワーク導入支援策について」をテーマに実施されたものです。
当日は、クリエイティブ・ラボの岩本社長を始め、建設業界から3社、4名のゲストをお迎えして、各社の建設DXへの取り組み状況の説明、および建設DXの課題と解決策のディスカッションを通じて、熱のこもった質疑応答や活発な意見交換が行われました。
また、つむぎすとからは、東京都が企画・推進している専門家派遣によるハンズオン支援コンサルティングや助成金(最大250万円)の活用についてもご説明いたしました。
イベントの様子がクリエイティブ・ラボが企画・運営している建設業界向け会員制サイト「クリエイティブ・ランド」に掲載されていますのでご覧下さい。
【イベントレポート】建設DXの導入に関する座談会 | クリエイティブ・ランド
会社員時代は司会を務めることも多くありましたが、中小企業診断士としては初めてということで、大役を終えてほっとしています。同時に、建設業界の皆さまにとってこのイベントが少しでもDXのヒントやきっかけになれば嬉しく思います。